個人で安全にライブチケットを譲る・譲ってもらう売買方法10つとコツ

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「コンサートに行きたいが、一般発売のチケットは完売してしまった…。」というあなたに。
チケットを安心・安全に譲ってもらうための9つの方法をまとめました。(2019.07.07更新)

まずやってほしいこと

チケット発売日の当日「戻り」を狙う

一般発売開始から数分も経たずに完売してしまった場合、何回もページを更新しているとチケットが復活する場合があります。
サーバーが安定しないため、チケットを確保していたが最後まで取引されなかった…とチケットが「戻る」ことがあるのです。
コンビニからチケットを申し込んだものの入金されなかった場合は、30分後にチケットの在庫が復活します。
一般発売開始から数分で完売してしまった場合も、一般発売時刻の30分後〜1時間後程度までは諦めずに何度もページを更新してみましょう。

チケット発売日の3〜4日後「戻り」を狙う

完売してから3日以内の場合、ぴあ・e+・ローチケなど正規のプレイガイドのチケットが復活する場合があります。
コンビニ支払いを選択したが入金されなかった、システムの都合でダブった、などの「戻り」のチケットです。

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「戻り」のタイミング

チケットぴあ:チケット発売日の3日後の10時(12/2(土)発売の場合は12/5(火)10:00~)
e+:チケット発売日の3日後の10時(12/2(土)発売の場合は12/5(火)10:00~)
ローチケ:チケット発売日の3日後の10時(12/2(土)発売の場合は12/5(火)10:00~)
楽天チケット:チケット発売日の3日後の0時(12/2(土)発売の場合は12/5(火)00:00~)
セブンチケット:チケット発売日の3日後の0時(12/2(土)発売の場合は12/5(火)00:00~)

※公演によっては戻りが4日後の場合もあります。
一般発売当日にチケットが完売してしまった場合もあきらめず、まずは「戻り」のチケットを待ってみてください。

公式チケット流通サービス

公式トレード(ファンクラブなどの本人確認が必要なチケット

本人確認が必要なファンクラブチケットは、必ず公式トレード制度を利用しましょう。転売目的でなくても、公式トレード以外での融通は禁止されています。公式トレード以外の方法で譲ってもらった場合、入場できないことも増えていますのでご注意ください。

メリット:公式なので安心・安全。定価で購入できる
デメリット:良席を手に入れられるかどうかは運次第

定価リセールサービス「Cloak」

t.pia.jp

チケットぴあの定価リセールが「Cloak」という新サービスになりました。
クレジットカード/ちょコムで購入されたチケットに関しては、ぴあ経由でチケットを再販売することができます。行きたい公演に対してアラートを設定できるので、リセールが開始された場合も見逃しません。対象は発券前のチケットのみ。
完売していない公演の場合は、出品者はリセールサービスを使うことでラクに譲渡することができ、購入者は通常よりも良席を購入できるためおトクです。
メリット:定価で購入できる。公式サービスなので安心。
デメリット:対応している公演や出品数がまだ少ない

チケトレ

tiketore.com

チケットぴあが中心となって作った新サービス。
ぴあのリセールが発券前のチケットのみなのに対し、チケトレでは発券済のチケットも融通できます。
ただし取引は定価のみに限られ(取得時にかかった手数料の上乗せも不可)出品者へのメリットが少ないため、流通数は少ないです。
基本的には本人確認が必要なチケットを合法的に売買するためのサービスと言えると思います。

メリット:定価で購入できる。公式サービスなので安心。
デメリット:手数料が高い。(10%) 出品時の制約が多く、出品数が少ない。
チケットぴあ以外のプレイガイドで購入したチケットは出品期間に制限があるなど、使い勝手が悪い。

チケット売買専用掲示板

チケットの売買専用の掲示板も多く存在します。
ただ、筆者の経験上おけぴ以外はメールを送っても返ってこないということが多く、Twitterなどでやりとりした方が反応が早くて確実です。

メリット:定価~定価以下で取引できる
デメリット:メールやコメントの返信がないことが多い

おけぴ

okepi.netメリット:定価以下で取引できる
デメリット:演劇系の出品が多く、コンサートのチケットは余りない。
手数料を含めることも禁止されているため、出品者が必ず損となってしまう

SNS

SNSでの取引は、住所などの登録や手数料などが不要な代わりに詐欺のリスクが高まります。
SNSでチケットを取引する場合は、手渡しや代引きを利用した方が安全です。

 Twitter

「アーティスト名 チケット」「公演名 チケット」などで検索。
「譲ってください」ツイートを出してもいいが時間が経つと埋もれてしまうため、「譲ります」ツイートを探した方が確実。
チケットストリートなどで売れ残ったチケットは公演当日Twitterに定価で譲りに出されることも多いため、絶対に定価以上の転売に手を出さないようにしましょう。
1万円を超えるフェスやアイドルのチケットの場合はSNSを利用した詐欺も確認されているため、手渡しでの取引を推奨します。

メリット:公演日が迫っている場合、SNSでお譲り先を募集する人が多いため便利。
普段からファンアカウントをフォローしておいたり、交流して相互フォローになっておくと、優先して融通してもらえることがある。
デメリット:信用できる相手か見分ける必要がある。普段のツイートややり取りの文面などから、信用できる相手か判断しましょう。
経験上、少しでも「ん?」と思った場合は取引しない方が安全です。

www.oshidoko.tokyo

mixi

アーティストのコミュニティでチケット譲渡・交換希望トピックを探す。

メリット:使用者が減っているので、見ている人が少なくて穴場
デメリット:信用できる相手か見分ける必要がある

筆者はmixiで当日手渡しを約束していた相手に、「やっぱり友達が行けることになったので譲渡できない」と当日約束を反故にされるということがありました。
メッセージで苦情は伝えましたが、会ったことない相手なので泣き寝入りです。
公演日前に取引する場合は、当日手渡しではなく事前にチケットを受け取っておいた方が安心です。

金券ショップ

意外と穴場なのが金券ショップです。
転売屋が売れなかったチケットを一気に金券ショップに持ち込み、公演直前に定価以下のチケットが入荷する場合があります。
基本的にはTwitterで検索すると入荷情報をキャッチできます。
店舗にもよりますが、電話で取り置きをすることも可能です。

メリット:わざわざ電話する人が少ないため、取り置きできることがある
デメリット:店舗まで行く必要があり、交通費がかかる

フリマアプリ(メルカリ、ヤフオク、ラクマなど)

チケットがフリマアプリに出品される場合もあります。
メルカリの流通量が圧倒的に多い印象ですが、ヤフオクやラクマなどのフリマアプリでも出品される場合もあるのでこまめにチェックしましょう。

メリット:商品を受け取ってから入金されるため、詐欺の心配がない
デメリット:発券前のチケットは売買できない

チケット専門の取引サイト

チケット専門の取引サイトでは、出品数が多いというメリットがある一方で定価以上の取引が多いというデメリットがあります。
定価以上での転売は違法です。
定価以上で買う人がいると、転売屋も「このアーティストは売れる」と目をつけて、ますますファンが入手しにくくなってしまいます。
筆者からのお願いですが、どうかチケットを焦って定価以上で購入せず、このページに記載した方法でチケットを定価で譲ってもらえないかどうか試してみてください。

どんなプラチナチケットでも、公演直前に行けなくなる人は必ずいます。

体調を崩した、家族の具合が悪くなった、急な仕事が入った…。
予定は変わります。人間ですから。

サイトをこまめにチェックして、定価での取引が出品されていないか確かめましょう。

定価以上での取引が多い、注意すべきチケットの二次取引サイト

  • チケットストリート
  • チケット流通センター
  • チケットジャム
  • Viagogo

高額転売の温床となっている二次チケット販売サイトでは、くれぐれも高額転売の購入はしないようお願いいたします。

まとめ

公演日まで余裕がある場合はオークションや取引サイト、余裕がない場合はSNSなど、時期に応じて使い分けてみてください。
プラチナチケットの譲渡を見つけた場合も飛びつかず、詐欺ではないか落ち着いて確認してみてくださいね。
皆さんがチケットをGETしてコンサートを楽しめることを祈っております!

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